TEL. 029-886-3177
〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6つくば研究支援センターD21
グラファイト構造とダイヤモンド構造、 2つの特性を合わせ持つアモルファスカ―ボン膜 |
|
超音波ホーンへのDLC <当社特許技術(特許第5570883号)> | ||||
超音波溶着用ホーンの寿命を著しく延ばします | ||||
溶着物である樹脂に対し、充分固いはずのジュラルミン、チタンなどのホーンが短時間でダメージが発生する理由は、機械的摩耗や腐食によるものではなく、ホーン基材の欠陥、結晶粒界、不純物などを起点として超音波の集中による発熱により溶融するため。 当社特許技術はアモルファスであり、結晶欠陥や結晶粒界がが存在しないDLCを表面コーティングとして適応することでホーン表面の超音波集中を抑制し寿命を延ばす画期的な技術です。
|
HPA-Dieの効果 |
実証例 |
〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6
つくば研究支援センターD21
TEL 029-886-3177
FAX 029-886-3179